すずの左後ろ足の手術から1ヶ月半。

いざ！術後初めてのレントゲンチェックです。

 

てなわけで、またまた福岡入り。

 

いつものごとく。

診察の前に、まずは通りすがりの看護師さんに

ナデナデ要求（ｽｷﾔﾈ‐）

 

そして診察は逃げ惑う（汗）

 

とゆーわけで、飼い主もレントゲン室に入って押さえ込み～。

 

で、結果。

 

画像右側の足が、今回手術した左足。

左側が、3年前に同じ手術をした右足。

題して『サイボーグすずこ』（泣）

 

 

 

すずはこの赤い部分あたりの骨を切る手術を受けていて

切った骨が完全にひっつくのは3ヶ月かかるので

まだフリーで走らせてはいけないのですが

現時点での経過としては、とっても良好♪

とのことでした（ﾖｶｯﾀ！）

 

今後は、自宅での経過観察でよいと告げられ

待合室のツリーの前で、ゴキゲンさーん♪

 

3ヶ月まで折り返し地点なので、もうちょっとだけ制限付きで！

がんばろーね、すずこさん。

 

 

 

 

参考までに。

すずが受けた手術＝TPLO手術とは？

 

人間の靭帯断裂は、切れた靭帯をつなげる。

 

ですが。

 

わんこの場合、切れた靭帯はそのまま切れっぱなしで

（すずの場合は生まれつき）靭帯が切れやすい骨格を修正するために、骨を切る。

そして骨同士がひっつくまで、この金具でとめる。

という手術を実施します。

 

何回聞いても、素人にはすっと頭に入ってこない内容ですが・・・

3年前に受けた右足の手術以降、靭帯は切れっぱなしでも

まったく痛がることもなく、快調だった右足を思うと

「適切な処置」なのでしょうね。当たり前ですが。

 

ここ↓に詳しくのっているので

靭帯断裂の疑いがある場合は、ぜひ参考にされてください。

前十字靭帯断裂の治療