先月25日に腫れものの切除手術を受けた

御年12さいのはるねーさん。

 

病理検査に出していた腫瘤の検査結果が出ました。

 

 

最近できた、肛門横のしこり。

 

肛門嚢アポクリン腺癌。

悪性でした。。。

 

が！

 

先日、ほかへの転移を調べるために、エコー検査とレントゲン検査を受けた結果、

「いまのところ、転移の所見は見受けられません」

「自分（先生）の過去の経験の中で、あんなに小さい段階でアポクリン腺癌を摘出できたのは初めてです」

とのこと。

 

 

よっしゃぁあああああ！！！らっきーーーーーー♪♪♪

 

飼い主、生き返りました。

 

 

 

先々週の金曜日、先生から電話があり、この結果を口頭で伝えられました。

初めて耳にするこの病名を、ネットで調べれば調べるほど、吐きそうになりました。

「初見で見つけたときには、すでにリンパ節に転移していることがほとんど」

「再発率、転移率がとても高い悪性の癌」

そんな内容でした。

 

電話で告げられて以降、先生の休みや、宿の都合で、

病院にいける日がなく、結局再検査まで1週間以上あき、

おかげさまで（？）、普段はほぼ変動しない飼い主の体重は3キロも落ちました。。（ﾜｶﾘﾔｽｰ）

“わんこダイエット”は最強です（笑）

 

 

喜びで涙がちょちょぎれてる（←ｼｮｳﾜｽｷﾞ?）飼い主のことなんて知らんぷり。

のんきに病院前をスンスンして、なんのことー？な はる。

 

 

なので、帰ってからお願いしてみました。

「ドヤ顔お願いします、はるねーさん」

 

どうですか？

「不敵の笑み」というところでしょうか？

 

 

もちろん、再発率、転移率の高い癌であることには変わりないので

これまで以上に注意深く、経過観察していきます！

 

すずの足のときも思いましたが、ここが痛いーとか、今日しんどいーとか、

少しはしゃべってくれたらいいのになー。。なんて。

 

以上、長くなりましたが、結果報告でした！